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結婚相手は抽選で 8話 感想・ネタバレ

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結婚相手は抽選で 8話 感想・ネタバレ フジ 土曜夜11時 

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出典:http://tokai-tv.com/chusenmiai/

野村周平/高梨臨/大谷亮平

あなたの結婚相手候補は、 国が選びます!?

政府が『抽選見合い結婚法』を施行

対象は、二十五歳から三十九歳までの男女で、前科や離婚歴がなく、子供のいない独身者である。

抽選方法は、本人の年齢プラスマイナス五歳の範囲内で無作為とされている。

相手が気にいらなければ、二人までは断ることができる。

しかし、どうしても気にいらずに三人断った場合は、テロ対策活動後方支援隊に二年間従事しなければならない。

除隊後の職場復帰は政府により保障されている。

尚、断られる側に人数制限はない。

内容は結構面白いと思います.

平均視聴率は2.87%です。

これについて、ネットでは

「2話でストーリイとなじみなく、唐突に在日韓国人の選挙権の問題を取り上げたので、視聴者がドン引きしたのではないかとフジを非難する声が上がっています。

さらにネットでは在日韓国人は韓国籍を所有し、韓国に選挙権を持っているのであり、日本の選挙権が欲しければ帰化すれば良い」としています。

どうなるか、今後を見ましょう。

あらすじ

8話

「抽選見合い結婚法」の施行から1年あまりが経過した。

そんな中、龍彦(野村周平)たちの反対活動団体「ASBE」はマスコミからも注目され、若者を中心に人気が沸騰しており、一部の反発を撥ね退けホールでの反対集会を計画していた。

龍彦は裏方だが中心メンバーとして、目安箱に届いた法律による被害者の言葉を集約し、小野寺大臣(若村麻由美)に提出していた。

そんな龍彦に、リーダー・広瀬(内田健司)が集会でのスピーチを薦める。

しかし、「思い切って自己表現をしてもらいたい」という広瀬の言葉も空しく、苦しい表情で断る龍彦だった。

 そんな折、広瀬が番組に出演することを知り、欠勤していたラジオ局に久々に赴いた奈々(高梨臨)は、付添いで来ていた龍彦と再会する。

以前行ったお好み焼き屋で近況を話す2人。

いつの間にか料理慣れし、手際よくお好み焼きを焼く奈々を優しい表情で見つめる龍彦。 奈々が料理を始めたことや、ヴァイオリンをもう一度弾こうかと思っていると話す一方、龍彦はお見合いでの様々な出会いによって、徐々に女性とコミュニケーションが可能になり、実はこの法律も悪いことばかりではなかったと告げた。

「ASBE」での活動によって潔癖症からも脱しつつあるという。

しかし奈々は、龍彦が人間不信の根本とまだ向き合っていないことを察知する。

そして、自ら「ASBE」を立ち上げたにも関わらず集会で壇上に立ち自己主張をしない龍彦を、「ヒーロー気取りの似非ヒーロー、いつまで逃げてるのよ!」と突き放した。

それは“変わりたい”と願う、自分自身への思いを龍彦に託すかのようでもあったが、2人は決別してしまう。

 一方、見合いを3回断った罰則で東京を離れ、山村の小さな診療所で働いている好美(佐津川愛美)は、好美への思いを断ち切れずにいる嵐望(大谷亮平)からのメールに、未だ返信することができない。

好美はある重大な決断をしていた。