結婚相手は抽選で 7話 感想・ネタバレ フジ 土曜夜11時
出典:http://tokai-tv.com/chusenmiai/
野村周平/高梨臨/大谷亮平
あなたの結婚相手候補は、 国が選びます!?
政府が『抽選見合い結婚法』を施行
対象は、二十五歳から三十九歳までの男女で、前科や離婚歴がなく、子供のいない独身者である。
抽選方法は、本人の年齢プラスマイナス五歳の範囲内で無作為とされている。
相手が気にいらなければ、二人までは断ることができる。
しかし、どうしても気にいらずに三人断った場合は、テロ対策活動後方支援隊に二年間従事しなければならない。
除隊後の職場復帰は政府により保障されている。
尚、断られる側に人数制限はない。
内容は結構面白いと思います.
視聴率は1話が2.8%、2話が3.4%で、3話が2.8%、4話3.2%、5話2.8%でした。
これについて、ネットでは
「2話でストーリイとなじみなく、唐突に在日韓国人の選挙権の問題を取り上げたので、視聴者がドン引きしたのではないかとフジを非難する声が上がっています。
さらにネットでは在日韓国人は韓国籍を所有し、韓国に選挙権を持っているのであり、日本の選挙権が欲しければ帰化すれば良い」としています。
それでも、4話で視聴率が3.2%に回復したので、今後を見ましょう。
あらすじ
7話
奈々(高梨臨)に龍彦(野村周平)の方からお見合いを断って欲しいと頼まれ、抽選見合い事務局に断りの電話を入れた龍彦の気持ちはどこか冴えない。
しかし、ひかり(大西礼芳)から、上申書を小野寺大臣(若村麻由美)宛に提出したというメールが届き、「抽選見合い結婚法」改正に真剣に取り組む気持ちに切り替えていた。
ひかりは、自分が小野寺の娘であり、直談判したことを龍彦に話す。
そして龍彦はレジスタンスの団体「ASBE」(アズビー)を一緒に起ち上げた、広瀬(内田健司)や北風(松本享恭)をひかりに紹介する。
数日後、小野寺が会見を開き、「該当者が現在なんらかの病気、疾病を患っている場合は即時中断事項とする」と、「抽選見合い結婚法」の改定事項を発表した。
喜ぶ龍彦たち。
さらに新たな情報交換の場として、【抽選見合い結婚法目安箱】のSNSアカウントを起ち上げることを皆に熱く報告する龍彦の手は、マジックペンで汚れていた。
龍彦は、すでに潔癖症を克服しつつあった。
そして、龍彦たちの活動に勇気をもらったひかりは、母である小野寺に、ある告白をするが…。
一方、好美(佐津川愛美)は嵐望(大谷亮平)から「大事な話がある」と切り出される。
嵐望から伝えられた告白の内容に、好美は驚き、絶望的に落ち込む。
それは好美には到底受け入れる事の出来ない、嵐望の真実だった…。
そんな折、龍彦が起ち上げたSNSアカウント【抽選見合い結婚法 目安箱】が世間で反響を呼び、次第にマスコミに取り上げられるようになっていた。
ひかりの計らいもあり、龍彦たち、「ASBE」のメンバーと小野寺の面会が実現する。