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僕らは奇跡でできている  4話  感想・ネタバレ

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僕らは奇跡でできている  4話  感想・ネタバレ フジ 火曜夜9時 

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出典:https://www.ktv.jp/bokura/index.html

高橋一生/榮倉奈々/要潤

主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。

大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、

周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。

しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、

いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。

“変わり者”の大学講師 × “クセの強い”キャラクターたち

高橋一生と演技派俳優陣が織りなす、コミカルかつハートフルな世界観は必見!

楽しそうなドラマですね。

視聴率は1話が7.6%、2話が6.1%、3話が6.2%、4話7.0%とまあまあなのでしょうか?

あらすじ

4話

今度は畑でドロボー騒ぎ!?

コンニャクに魅了された一輝(高橋一生)が身を寄せたのは、なぜか新庄(西畑大吾)の実家!

ワケあって地元を敬遠する新庄が、一輝の言葉に心を揺さぶられる……!?

授業中に歯が痛いと訴えた教え子の新庄(西畑大吾)を、育実(榮倉奈々)の歯科クリニックへと連れて行った一輝(高橋一生)。

その帰り道、家政婦の山田(戸田恵子)に頼まれ、おでんに入れるコンニャクを買いにスーパーへ立ち寄る。

そこで、色も形もそれぞれ違う、種類豊富なコンニャクに魅了されてしまう。

一方、残業する育実のもとには恋人・鳥飼(和田琢磨)がやってくる。

しかし、鳥飼が席を外した際に、ケータイに届いた見知らぬ女性からのメールを目にしたことで、疑念にかられた育実は、鳥飼に別れをにおわせる言葉をかけてしまう。

翌日、大学の研究室には慌てた様子の熊野(阿南健治)の姿が。一輝が届けも出さずに突然、授業を休講にしてしまったという。

一輝の性格を熟知する鮫島(小林薫)はさほど驚かないものの、樫野木(要潤)や沼袋(児嶋一哉)は、そんな一輝の突拍子もない行動に呆れるばかり。

その頃、とある山あいの道をタクシーに揺られていた一輝は、イノシシの姿を目撃。

すぐさまタクシーを停め、イノシシのいた畑へ。

そこで掘り起こされていたイモを拾い上げたところ、遠くから「ドロボー!」と叫びながら、一人の男が駆け寄ってきて……。

一輝の授業が休講になり暇になった新庄、琴音(矢作穂香)、桜(北香那)、須田(広田亮平)の4人。

卒業後の進路について各々が話す中、新庄だけはなぜか地元の話をしたがらない。

そこへ新庄に1本の電話がかかってくる。

聞けば、一輝が泥棒と間違えられ、なぜか新庄の実家に身を寄せているという。

話がまったく見えずに困惑する一同だったが、何だかおもしろそうだと、琴音たちは樫野木の授業を休んで新庄の実家へ。

すると、そこには思わぬ格好をした一輝がいて……!?