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SUITS/スーツ 、3話 感想・ネタバレ

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SUITS/スーツ 、3話 感想・ネタバレ フジ 月曜夜9時

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出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

織田裕二/中島裕翔/鈴木保奈美

1話の視聴率が14.2%でフジの月9が高視聴率を取り戻すかに見えましたが、

2話が11.1%、3話が10.3%と大分ダウンしました。

これは、事務所内のパワハラによる妨害ともとれる進展で、

cドラマがもたもたしたせいではないかと思いました。

それと、訴状が郵便受けに入っているという、

ありえない間違いをしていましたね。

訴状は特別送達で本人に渡すもので決して郵便受けに投函はしません。

これは、俳優たちのせいではなく、シナリオに問題があるのでは?

ともあれ、今後に期待しましょう。

概要

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、

日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。

自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、

かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、

“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、

勝つことだけだと信じています。

極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、

甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。

そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、

一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、

悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、

さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

あらすじ

3話 

甲斐(織田裕二)は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)に、必要ないと言い放つ。

甲斐に同行することはおろか、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴(新木優子)に、仕事が欲しいと愚痴をこぼす。

それを聞きつけた 蟹江(小手伸也)は、大輔を外に連れ出す。

甲斐は、社長の加宮忠が急死した老舗時計メーカー『KAMIYA』を訪れていた。

KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。

臨終に立ち会ったという古株の工場長・岡林達樹(きたろう)も不機嫌で……。

同じころ、大輔は、総合格闘技の道場で蟹江のスパーリング相手を務めていた。

そこに、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)がやってくる。

蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。

困惑する大輔。しかし、ハーバード入学直後にゲームが売れ始めた藤ヶ谷が授業どころではなかったことを知った大輔は、ほっと胸をなでおろす。

BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、それがきっかけで彼と意気投合する。

甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたことを知る。

甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、他の社長候補者を見つけようと動き出すが……。

4話予告

甲斐(織田裕二)は、東大法学部教授の退職を祝う会に出席し、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と再会する。

甲斐の目的は、訴訟を起こされた製薬ベンチャー『ナノファーマ』に関する情報を得ることだった。

何故なら甲斐は、チカ(鈴木保奈美)と『ナノファーマ』代表の辛島悠紀夫(小市慢太郎)がデートしているところを偶然目撃していたのだ。

同じころ、大輔(中島裕翔)は、蟹江(小手伸也)が主催したクイズ大会で同じアソシエイトの館山健斗(岩井拳士朗)との決勝戦に臨んでいた。

しかし大輔は、ハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れてしまう。

あくる日、甲斐は、チカから『ナノファーマ』を助けるよう命じられる。

実は辛島は、チカの元夫だった。

大輔は、2位の賞品として蟹江からボランティア案件を任せられる。

それは、支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護だ。

友加里は、マンションの管理状態が悪いせいで飼っていたウサギがストレス死したために仕事も辞めることになった、と主張し、法廷で闘うという。

辛島は、立花理乃(中原果南)と共同で、ある難病の特効薬『レミゼノール』を開発した。

だが、薬の副作用で肝機能障害を起こしたという患者8名から訴えられていた。

甲斐は、被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に、見舞金を支払うことで和解したいと提案するが……。