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SUITS/スーツ 、2話 感想・ネタバレ

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SUITS/スーツ 、2話 感想・ネタバレ フジ 月曜夜9時

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出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

織田裕二/中島裕翔/鈴木保奈美

1話の視聴率が14.2%でフジの月9が高視聴率を取り戻すかに見えましたが、

2話が11.1%と大分ダウンしました。

これは、事務所内のパワハラによる妨害ともとれる進展で、

ドラマがもたもたしたせいではないかと思いました。

それと、訴状が郵便受けに入っているという、

ありえない間違いをしていましたね。

訴状は特別送達で本人に渡すもので決して郵便受けに投函はしません。

これは、俳優たちのせいではなく、シナリオに問題があるのでは?

ともあれ、今後に期待しましょう。

概要

『SUITS/スーツ』は、『SUITS』のシーズン1を原作としており、

ハーヴィー・スペクターと彼の若きアソシエイトのマイク・ロスの出会いから、

ふたりが手強いチームとなり、さまざまな訴訟を解決するまでの活躍ぶりを追います。

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、

日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。

自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、

かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、

“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、

勝つことだけだと信じています。

極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、

甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。

そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、

一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、

悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、

さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

織田裕二さんの月9ですね。

彼にぴったりの役だと思いますので、

見ごたえがあるのではないでしょうか。

あらすじ

2話

甲斐正午(織田裕二)は、クライアントである『いろは銀行』の佐橋哲平(米村亮太朗)から内部告発を受ける。

部長の谷川好昭(長谷川公彦)が預金を不正流用し水商売の女性に貢いでいるというのだ。

同じころ、鈴木大輔(中島裕翔)は、甲斐に命じられ、プロボノ=無料法律相談会の仕事に取り組んでいた。

そこで大輔は、勤めていた病院の院長から愛人にならないかと誘われたが、それを断ったせいで解雇されたという看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受ける。

今日子に同情した大輔は、法廷で闘うべきだと彼女に告げると、甲斐にもその旨を伝えた。

甲斐は、クライアントに同情するなと言って一度は反対した。

だが、相手が東都医科大学病院院長の海部政継(中村育二)だと知ると、すぐに先方に連絡するよう命じる。

海部は日本医師協会の次期会長候補。スキャンダルを嫌って示談に応じるはず、という甲斐の読みだった。

海部の代理人弁護士・館林憲次(小須田康人)は、甲斐の予想通り、大輔が提示した金額での示談に応じる。

交渉成功を喜ぶ大輔。

だが、甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)は、物事が上手くいきすぎているときは必ず不吉なことが起こる、と大輔に告げる。

その予言通り、大輔は、アソシエイトを監督する立場でもある蟹江貢(小手伸也)から、仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられる。

さらに、海部のセクハラ疑惑を報じるネットニュースが流れてしまい……。

3話 予告

甲斐(織田裕二)は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)に、必要ないと言い放つ。

甲斐に同行することはおろか、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴(新木優子)に、仕事が欲しいと愚痴をこぼす。

それを聞きつけた 蟹江(小手伸也)は、大輔を外に連れ出す。

甲斐は、社長の加宮忠が急死した老舗時計メーカー『KAMIYA』を訪れていた。

KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と取締役の安樂孝志(久松信美)が葬儀を巡ってもめていた。

臨終に立ち会ったという古株の工場長・岡林達樹(きたろう)も不機嫌で……。

同じころ、大輔は、総合格闘技の道場で蟹江のスパーリング相手を務めていた。

そこに、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)がやってくる。

蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。

困惑する大輔。しかし、ハーバード入学直後にゲームが売れ始めた藤ヶ谷が授業どころではなかったことを知った大輔は、ほっと胸をなでおろす。

BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、それがきっかけで彼と意気投合する。

甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたことを知る。甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、他の社長候補者を見つけようと動き出すが……。