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警視庁いきもの係 6話 感想 ネタバレ

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フジ 日曜夜9時より 出典http://www.fujitv.co.jp/ikimono/

渡部篤郎と橋本環奈が初共演! 動物から、事件の謎を解く「コミカル・アニマル・ミステリー」!

警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の 鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに 事件解決に奔走する異色コメディーミステリーです。

平均視聴率は6.88%ですが、面白いと、評判です。 今後も期待できそうですね。

6話

「殺人現場に得体の知れない動物らしきものがいる」と、 “いきもの係”に連絡が入った。

悪魔のような唸り声がして、 誰も手出しができないという。

須藤(渡部篤郎)と圭子(橋本環奈)は現場に向かう。

 須藤と圭子が梶田(斉藤佑介)という被害者の家に着くと、

日塔(長谷川朝晴)と桜井(清原翔)が、 布がかかったケージの前で立ち尽くしていた。

そばには、気落ちした様子の石松(三浦翔平)もいた。

石松の顔を見た須藤は、突然、頭痛に襲われる。

ところが、圭子を見ると頭痛は止んだ。

どうやら、たい焼きを見た時と同じ現象のようだ。

須藤は、石松に退出するよう頼む。

 桜井によれば、梶田は頭部を殴打され死亡。

遺体は隣人が発見したと言う。

大きなケージがあるほかは、 部屋は殺風景だった。

日塔に指示された圭子が静かに布を取ると、 中に体長30㎝ほどのヨウムがいた。

状態は良いが、「最も賢い鳥」と言われ知能が高いヨウムは、 飼い主が殺害された現場を目撃したため、 おびえてエサを取らないのが問題だと圭子は話した。

 その後、梶田ともめていた 伊勢(土平ドンペイ)という男が浮上。

ヨウムは、もともと伊勢が飼っていたが、 会社が経営不振に陥ったため、 梶田に預けていたものだった。

梶田が、誰かに大金を貸していることも判明したため、 警察は、梶田と伊勢の借金を巡るトラブルではないか、と推測。

しかし、伊勢は完全否定する。

一方、ヨウムの世話をする圭子は、 ヨウムが遊ぶブロックが外れていたことに気づき…。