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SUITS/スーツ 8話 感想・ネタバレ

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SUITS/スーツ 8話 感想・ネタバレ フジ 月曜夜9時

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出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

織田裕二/中島裕翔/鈴木保奈美

平均視聴率が10.8%で、その後もたつきましたが、

何とか10%台をキープしています。

フジの月9が高視聴率を取り戻すか否かは今後の展開によると思います。

これは、事務所内のパワハラによる妨害ともとれる進展で、

ドラマがもたもたしたせいではないかと思いました。

それと、訴状が郵便受けに入っているという、

ありえない間違いをしていましたね。

訴状は特別送達で本人に渡すもので決して郵便受けに投函はしません。

4話では、多少ドラマのもたもたが解消しましたが、

まだ2つの事件の並列進行などがあり見る方としては

頭を切り替えながら見なければならないという点でまいなすと思います。

これは、俳優たちのせいではなく、シナリオに問題があるのでは?

ともあれ、今後に期待しましょう。

概要

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、

日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。

自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、

かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、

“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、

勝つことだけだと信じています。

極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、

甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。 そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、

一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、

悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、

さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

あらすじ

8話

甲斐(織田裕二)は、大輔(中島裕翔)、真琴(新木優子)らとともに、大手建設会社『烏丸建設』を相手取った集団訴訟に取り組む。

この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟だ。

だが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却していた。

甲斐たちは、さっそく原告団代表の水原美咲(矢田亜希子)、佐藤鈴子(宍戸美和公)たちから話を聞く。

そこで、一審を担当した原告団の弁護士が、裁判の直前になって過去のスキャンダルで叩かれ、ついには廃業にまで追い込まれていたことを知る甲斐たち。

それには、烏丸建設の顧問弁護士――甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)が関わっているという噂もあるらしい。

甲斐は、美智瑠が代理人となった過去の裁判を徹底的に調べるよう大輔たちに指示した。

一方、大輔とともに甲斐のサポートをしていた健斗(岩井拳士朗)は、膨大な情報を読み込んでいく大輔の姿に圧倒されつつも、真琴に向かってある疑念を口にする。

健斗は、以前、大輔が「ダイキ」と呼ばれているのを聞いたことがあるというのだ。

そんな折、甲斐のもとに、突然、美智瑠が現れる。

美智瑠は、甲斐たちが作成した原告団情報を含む社外秘の資料を持っていた。

何者かから送られてきたのだという。

それを受け、チカ(鈴木保奈美)は、蟹江(小手伸也)に情報漏えい者の調査を命じるが……。