僕らは奇跡でできている 7話 感想・ネタバレ フジ 火曜夜9時
出典:https://www.ktv.jp/bokura/index.html
高橋一生/榮倉奈々/要潤
主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。
大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、
周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。
しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、
いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。
“変わり者”の大学講師 × “クセの強い”キャラクターたち
高橋一生と演技派俳優陣が織りなす、コミカルかつハートフルな世界観は必見!
楽しそうなドラマですね。
視聴率は1話が7.6%、2話が6.1%、3話が6.2%、4話7.0%、5話6.0%とまあまあなのでしょうか?
あらすじ
7話
ある日、仮病で学校を休んだ虹一(川口和空)が、家を抜け出して一輝(高橋一生)の大学を訪ねてきた。
母親にずる休みしたことがバレ、大切なスケッチブックを取り上げられたのだ。
一輝は、「家にいたくない」と言う虹一を自宅へ連れて帰り、自分の部屋に招き入れる。 虹一の居場所を母・涼子(松本若菜)に伝えるため、育実(榮倉奈々)のクリニックへ向かった一輝。
そこで、虹一の家出に慌てふためく涼子と遭遇する。
育実とともに相河家を訪れた涼子は、虹一を強引に連れて帰ろうとするが、自分を“ダメ”呼ばわりする母に、虹一は帰宅を拒む。
育実は、虹一のことでしきりに周囲の目を気にする涼子に、自信がないゆえ同じように周囲を気にしていた、かつての自分を重ね合わせる。
翌日、一輝は虹一を連れて森へ。
念願だった森を訪れて笑顔になった虹一が相河家に戻ると、涼子が待ち構えていた。
虹一が学校で悪目立ちしていて、自分も恥ずかしい思いをしていると嘆く涼子に、一輝は自分の少年時代について話す。
その意外な過去に、いっしょに話を聞いていた育実は驚いて…。
そんななか大学では、一輝に熱をあげる琴音(矢作穂香)が、新庄(西畑大吾)、桜(北香那)、須田(広田亮平)を連れて、突然一輝の研究室に現れる。
琴音は「話がある」と、鮫島(小林薫)を呼び出して…。
数日後、再び相河家を訪れた育実。すると突然、山田(戸田恵子)は口実を作って外出してしまい、育実は一輝と2人きりに。
育実が帰った後、一輝が山田に真意を問うと、山田は密かに2人の結婚式を想像していると告白。
すると、そんな山田に、一輝が思いもよらない質問を投げかけて!?