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SUITS/スーツ 7話 感想・ネタバレ

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SUITS/スーツ 7話 感想・ネタバレ フジ 月曜夜9時

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出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

織田裕二/中島裕翔/鈴木保奈美

1話の視聴率が14.2%でフジの月9が高視聴率を取り戻すかに見えましたが、

2話が11.1%、3話が10.3%と大分ダウンしましたが、

4話では8.9%とついに10%を割り込みましたが、5話11.8%と盛り返しました。

これは、事務所内のパワハラによる妨害ともとれる進展で、

ドラマがもたもたしたせいではないかと思いました。

それと、訴状が郵便受けに入っているという、

ありえない間違いをしていましたね。

訴状は特別送達で本人に渡すもので決して郵便受けに投函はしません。

4話では、多少ドラマのもたもたが解消しましたが、

まだ2つの事件の並列進行などがあり見る方としては

頭を切り替えながら見なければならないという点でまいなすと思います。

これは、俳優たちのせいではなく、シナリオに問題があるのでは?

ともあれ、今後に期待しましょう。

概要

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、

日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。

自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、

かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、

“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、

勝つことだけだと信じています。

極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、

甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。 そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、

一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、

悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、

さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

あらすじ

7話

甲斐(織田裕二)は、クライアントの『桜庭リゾート&ホテル』社長・桜庭庸司(髙橋洋)に会いに行く。

桜庭は、ここ10年の間に13ものホテルを造り上げており、そのうちの4ヵ所は五つ星の評価を得ることがすでに決まっていた。

そんな桜庭のもとに、大手ホテルグループ『KJO』社長のジーン・クライン(クリス・バテン)から合併の提案があったという。

『KJO』の代理人弁護士は、大手ファーム『弁護士法人セイント』に移籍した木次谷公一(橋本さとし)だった。

大輔(中島裕翔)は、司法試験を目指しているものの受験恐怖症に悩んでいた真琴(新木優子)に協力を申し出る。

大輔と真琴は、さっそく試験対策に取り組み始める。

同じころ『幸村・上杉法律事務所』では新人弁護士の採用面接が行われていた。

そこで大輔は、真琴と談笑していた女性・町田日向子(石橋静河)の姿を見つけ驚く。

実は大輔は、司法試験で日向子の替え玉受験をしていたのだ。

事情を知った甲斐は、本人が替え玉のことを話すわけがないから心配ない、と大輔に告げるが……。

甲斐に命じられて『KJO』グループを調べていた大輔は、グループがタイに所有するホテルで従業員のストライキがあったことを掴む。

甲斐は、合併交渉を優位に進めるため、木次谷の息子の替え玉受験をしたことがある大輔をともない、『セイント』を訪れる。

そこで大輔は、『セイント』の代表が真琴の父・聖澤敬一郎(竹中直人)であることを知り……。