芸能のチャンネル (フジテレビ)

テレビや話題の感想、ネタバレを書いています。

僕らは奇跡でできている  5話  感想・ネタバレ

スポンサーリンク

僕らは奇跡でできている  5話  感想・ネタバレ フジ 火曜夜9時 

f:id:max2111:20181109214419j:plain

出典:https://www.ktv.jp/bokura/index.html

高橋一生/榮倉奈々/要潤

主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。

大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、

周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。

しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、

いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。

“変わり者”の大学講師 × “クセの強い”キャラクターたち

高橋一生と演技派俳優陣が織りなす、コミカルかつハートフルな世界観は必見!

楽しそうなドラマですね。

視聴率は1話が7.6%、2話が6.1%、3話が6.2%、4話7.0%とまあまあなのでしょうか?

あらすじ

5話

あらすじ

第5話11月6日放送

恋人と別れた育実(榮倉奈々)は仕事をはりきろうと、歯みがきイベントを計画するものの、子どもたち相手に大ピンチ!

窮地に陥った育実を救ったのは、一輝(高橋一生)のある行動!?

一方、2人の関係に気をもむ山田(戸田恵子)は、育実のクリニックに偵察へ。

そんな中、一輝は育実を森へと誘い…。

一輝(高橋一生)が育実(榮倉奈々)と親しくなれるように、新庄(西畑大吾)の実家でもらったコンニャクをおすそわけするよう一輝に勧める山田(戸田恵子)。

しかし、育実がそれを受け取らなかったことから、ますます育実のことが気になり始めた山田は、ついにクリニックへ。

素性を隠し、患者として育実と対面するが、そこで思わぬ人物と出くわす!

そのころ一輝は、虹一(川口和空)にリスが渡る橋について、実験結果を報告していた。 虹一は自分も森へ行きたいと話すが、母・涼子(松本若菜)の許しをもらうのは難しいという。 見かねた一輝は、虹一が親子で行く予定の歯みがきイベントに自分も参加し、そこで涼子を説得すると約束する。

一方、大学では一輝の授業が面白いとうわさが広がっていた。

しかしただ一人、新庄だけは、そんな一輝にいら立ちを覚えていた。

両親が作るコンニャクを褒めたにも関わらず、「僕なら(家業を)継がない」と答えた一輝の心中が分からなかったのだ。

そんな思い悩む新庄と構内で出くわした鮫島(小林薫)は……。

恋人と別れた育実は、患者の数を増やそうと中国語を勉強したり、子ども向けの歯みがきイベントを計画したりするなど、これまで以上に仕事に打ち込んでいた。

しかし、別れた寂しさを埋めようとむきになって仕事をするあまり、あかり(トリンドル玲奈)にキツく当たり反感を買う事態に。

迎えたイベント当日、育実は手作りの紙芝居や実演で会場を盛り上げようとするが、子どもたちの反応はいまひとつ。

気まずいムードがただよい始めたその矢先、会場の空気を変えたのは、虹一との約束を果たすために来ていた一輝だった。

おかげでイベントは大成功。

しかし、育実は素直に喜ぶことができない。

頑張っても報われない自分と比べ、毎日好きなことをして楽しそうにしている一輝に、どこか理不尽さを感じる育実。

そんな矢先、クリニックを訪れた一輝から、突然「森に行きませんか?」と誘われて…。