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SUITS/スーツ 5話 感想・ネタバレ

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SUITS/スーツ 5話 感想・ネタバレ フジ 月曜夜9時

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出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

織田裕二/中島裕翔/鈴木保奈美

1話の視聴率が14.2%でフジの月9が高視聴率を取り戻すかに見えましたが、

2話が11.1%、3話が10.3%と大分ダウンしましたが、

4話では8.9%とついに10%を割り込みました。。

これは、事務所内のパワハラによる妨害ともとれる進展で、

ドラマがもたもたしたせいではないかと思いました。

それと、訴状が郵便受けに入っているという、

ありえない間違いをしていましたね。

訴状は特別送達で本人に渡すもので決して郵便受けに投函はしません。

4話では、多少ドラマのもたもたが解消しましたが、

まだ2つの事件の並列進行などがあり見る方としては

頭を切り替えながら見なければならないという点でまいなすと思います。

これは、俳優たちのせいではなく、シナリオに問題があるのでは?

ともあれ、今後に期待しましょう。

概要

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、

日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。

自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、

かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、

“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、

勝つことだけだと信じています。

極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、

甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。

そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、

一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、

悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、

さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

あらすじ

5話

『幸村・上杉法律事務所』で2018年上半期の決算報告会が行われた。

甲斐(織田裕二)は、扱った案件数こそ蟹江(小手伸也)に譲ったものの、売り上げはNO.1だった。

チカ(鈴木保奈美)は、甲斐と蟹江にある賞品を手渡す。

そんな折、大輔(中島裕翔)の元に悪友の遊星(磯村勇斗)が傷害事件を起こして逮捕されたとの知らせが入る。

大輔は、祖母の結衣(田島令子)が転倒して怪我をしたと嘘をつき、遊星の元へと向かおうとした。

すると甲斐は、自身が個人で契約している車を使うよう大輔に指示する。

大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を打ち明け、警察署へ向かった。

ところがその途中、赤城がトラックと追突事故を起こしてしまう。

事故の相手は、運送会社の運転手・糸井公一(半海一晃)。

大輔は糸井に名刺を差し出し、体調を心配した。

しかし糸井はそれには答えず、「甲斐正午はまだここにいるのか?」と返す。

赤城は大輔を気遣い、車を拾って警察署に向かうよう告げる。

大輔は、遊星の身柄を引き受ける。

遊星は、飲食店で他の客と口論になり暴れたらしい。

店側からは壊れた食器の弁償を求められていた。

しかし遊星は、マンションや車を失った上、まだ借金も抱えているという。

甲斐は、赤城から、糸井が示談を拒否しているとの報告を受ける。

甲斐は、事故現場を離れただけでなく、嘘までついていた大輔を非難すると、この機会に遊星との関係を決着させるよう命じるが……。