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『警視庁いきもの係』第4話 感想 ネタバレ

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出典http://www.fujitv.co.jp/ikimono/

フジテレビ系 日曜 午後9時~

 俳優・渡部篤郎が主演し、 女優・橋本環奈がヒロインを務める 連続ドラマ『警視庁いきもの係』

4話の視聴率は5.7%でした。

日曜日のこの時間帯で 強い番組が多いなか好調ですが、 前回の蛇が影響していますかね。

物語は警視庁総務部総務課の架空の部署の動植物管理係の 鬼警部補・須藤友三(渡部篤郎)と 新米巡査・薄圭子(橋本環奈)の凸凹コンビが、

動物の生態をもとに事件解決に奔走する コミカル・アニマル・ミステリーです。

見た方は、「面白かった」、「ほのぼのとした」など、 楽しい感想を語っています。

4話

 須藤は、応援に入った捜査一課の事件現場で 本部の指示を仰がずに突入。

犯人は逮捕したものの、 日塔(長谷川朝晴)から大目玉を食らう。

そんな折、須藤は、 石松(三浦翔平)から手紙を渡される。

それは、16歳になったという息子の手紙で、 息子がいた記憶がない須藤は、動揺する。

 その後、“いきもの係”に戻った須藤は、 圭子と弘子(浅野温子)がガスマスクをしていることに仰天。

聞けば、スカンクを預かっているという。

そこへ、石松が新しい事件の詳細を持ってきた。

事件が起こったのは3日前の夜、 小学校の廊下で教頭・三好(高松克弥)が 後頭部を殴打され死亡。

容疑者は、そばに倒れていた学習塾の 元経営者・津浜(志賀圭二郎)で、 意識不明の重体だという。

ふたりは、課外授業「ふれあい教室」を 巡りもめていた。

ふれあい教室では、津浜が飼っていたヤギ との触れ合いが人気だった。

津浜が入院中のため、 ヤギを圭子らが保護することになったのだ。

 須藤とともにヤギ小屋へ来た圭子は、 ふわふわでかわいいシバヤギにテンションが上がる。

環境もヤギの状態も良く圭子が安堵していると、 少年(田中奏生)がやってくる。

現場にいた四十万(横山だいすけ)が制しても、 少年は小屋まで入って来る。

須藤が話を聞くと、少年は、 “ヤギのおじちゃん”と呼ばれていた津浜はいい人で、 絶対に悪いことはしない、と譲らない。

一方の圭子は、四十万のシャツに ファンデーションが付いていたことが気にかかる。