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『警視庁いきもの係』第3話 感想 ネタバレ

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出典http://www.fujitv.co.jp/ikimono/

フジテレビ系 日曜 午後9時~

 俳優・渡部篤郎が主演し、 女優・橋本環奈がヒロインを務める 連続ドラマ『警視庁いきもの係』

3話の視聴率は6.0%でした。

日曜日のこの時間帯で 強い番組が多いなか好調ですが、 今回は対象が蛇ということで、 敬遠されましたかね。。

物語は警視庁総務部総務課の架空の部署の動植物管理係の 鬼警部補・須藤友三(渡部篤郎)と 新米巡査・薄圭子(橋本環奈)の凸凹コンビが、

動物の生態をもとに事件解決に奔走する コミカル・アニマル・ミステリーです。

見た方は、「面白かった」、「ほのぼのとした」など、 楽しい感想を語っています。

3話

 山脇という男性が海に投身自殺し、 残されたペットの蛇を須藤と圭子が 保護することになった。

須藤と圭子、蛇好きの弥生(石川恋)の3人で、 山脇宅を訪ねると、ゴミ溜めのような室内の 奥の飼育部屋に蛇が2匹いた。

珍しい蛇にテンションがあがる 圭子と弥生とは逆に、須藤は腰が引ける。

圭子は、飼育部屋の環境や蛇の状態から、 山脇が愛情を持って蛇を育てていたと分析。

ここまで蛇に愛情を注いでいた人が 自殺するのはおかしい、と須藤に話した。

 須藤は、それを石松(三浦翔平)に報告。

すると、石松も、自分にも 引っかかっていたところがあると明かした。

山脇が自殺したと思われるのは6月15日で、 遺体の発見は19日。

しかし、17日に隣人が 山脇を見たと証言している、というのだ。

翌日、再び山脇宅に入った須藤と圭子は、 浴室のカーテンに血痕が付いているのを見つける。

須藤は、何者かが山脇を浴室で殺害し、 自殺に見せかけるため、 海岸に運んだのかもしれない、と推測。

そんな時、圭子が見つけた便せんを見た須藤は、 最初のページを鉛筆でこすった。

すると、あるメッセージが浮かび上がった。

 同じ頃、石松、日塔(長谷川朝晴)、桜井(清原翔)は、 10年前に起こった強盗傷害事件を追っていた。

時効が3日後に迫った今、 食い逃げ事件の現場から採取された指紋が、 10年前の事件の容疑者と一致したのだ。

そこへ、石松に須藤から連絡が入り…。