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相棒15 第5話の感想と視聴率

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相棒15 第5話の感想と視聴率
2016年11月9日(水)よる9:00~9:54
第5話「ブルーピカソ

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出典 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0005/

今回も、なかなか面白いストーリイですね。
だんだん、中身が良くなってきたと思います。

しかし今回の視聴率は
13.6%と初めて14%を切りました。

 

STORY

転落死を遂げた画家の死因は自殺か他殺か?
数十億円の絵画“ブルーピカソ”が事件を呼ぶ!

ある休日、右京(水谷豊)が亘(反町隆史)と訪れていた
絵画のオークション会場でちょっとした騒ぎが起こる。

出品されていた三上史郎(斉藤陽一郎)という画家の絵画に、
三上自身が「こんな駄作に価値はない」と
オークションを拒否する騒動を起こしたのだ。

その夜、三上が歩道橋から転落死する。

伊丹(川原和久)たち捜査一課は、
自殺と他殺の両面から捜査を開始。

すると、画家としての三上の育ての親といわれる
オークション会社の社長・磯田(坂西良太)と
三上の間に確執があったことが判明する。

事件に興味を持った右京は、亘と共に磯田の会社を訪れる。

すると、磯田と社員の貴和子(森尾由美)が言い争う声が耳に入る。

聞けば、持ち込まれた“ブルーピカソ”の
真贋鑑定で意見が対立しているという。

ブルーピカソとは、友人の自殺を目の当たりにしたピカソが、
青い絵の具で暗いタッチの絵ばかりを描いていた
“青の時代”と称される作品群のことで、

持ち込まれた絵画が偽物だという磯田に対して、
貴和子は本物の可能性が高いと主張しているという。

実は、その持ち込まれた絵画というのが、
いわく付きの作品で、8年前に贋作とすり替えられ、
ずっと行方不明になっていたものらしい。

そんな中、三上が転落死する直前、
歩道橋で何者かと争っていたという
目撃情報が飛び込んでくる。

さらに右京は、すり替え事件の舞台となった画廊で、
三上がかつて個展を開いていたことを突き止めて…!?

8年前のブルーピカソすり替え事件と
画家の不審な転落死に意外な関係が…!?
特命係が名画をめぐる時を超えた因縁に迫る!

           
ゲスト:森尾由美