「相棒15」第2話「チェイン」の感想と視聴率
出典 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/0002/
2016年10月19日(水)よる9:00~9:54
今回は一つの事件の解決だけのようで、
広報課長の問題は出てこないようです。
1話完結のようで気楽に見れそうです。
今回は昔の事件という設定で、本格始動ではないようですね。
あらすじ
視聴率も初回の15.5%から15.3%になりましたが、
とりあえずはこんなものですか。
特命係に配属された亘が“最初の事件”に挑む!
煙のように消えた男と傷害致死事件の関係とは!?
ある日右京(水谷豊)は、幸子(鈴木杏樹)の紹介で、
羽賀(音尾琢真)という男から人捜しを頼まれる。
対象は、シガーバーで偶然出会い、
特徴的な香りを放つ自家製シガーを吸っていた“
工藤春馬”という男。
その香りに魅せられた羽賀は、
一本分けてもらったことをきっかけに
交流を持つようになったのだが、
工藤は1年程前に突然、煙のように姿を消してしまったという。
いっぽう、亘(反町隆史)も桜子(大谷みつほ)という女性から、
工藤を捜してほしいという依頼を受けていた。
別ルートから同じ人物の捜索依頼を受けた2人は、
その捜索過程でばったり遭遇。
“手掛かりはシガーの香りだけ”という
雲を掴むような難題に対し、
行動を共にすることに。
同じ頃、伊丹(川原和久)たち捜査一課が
1年前から追っていた傷害致死事件の被疑者の遺体が
山梨県の山中で発見される。
遺体は、一課が追っていた野中(原田健二)という男と思われたが、
伊丹たちは現場の状況から事件性なしと判断。
しかし、遺体のかたわらには、
羽賀と桜子の2人がそれぞれ所持していた“ある物”が落ちていた。
右京と亘が追う工藤春馬という謎の男の正体は?
捜索を依頼してきた男女と傷害致死事件にも繋がりが…!?
特命係が香りだけを手掛かりに連鎖する事件の真相を解き明かす!