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寺尾聰の「仰げば尊し」第4話の感想、あらすじ

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寺尾聰の「仰げば尊し」第4話の感想、あらすじ

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出典 http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

 

メンバーも揃い、いよいよ全国大会を目指して
部員たちは猛練習に励む事になる。
ここから樋熊の指導がどうなるか?
合宿もあり佳境に入って来るものと思われましたが・・・

パートの順番を変えたことから、誤解を生じ、
自暴自棄になる生徒が出たり、

それが原因で合宿での交流会が流れたりと、
まだまだ波乱多しの感です。

視聴率は9.9%と好調です。


あらすじ

樋熊迎一(寺尾聰)の娘・奈津紀(多部未華子)が、
美崎高校での教育実習が決まり、
吹奏楽部にもコーチとして参加することとなった。

全国大会を目指し猛練習に励む部員たちへ、
樋熊の指導も熱を帯びてきた。

青島(村上虹郎)ら5人の入部で活気こそ出てきたものの、
合奏の息がなかなか合わずにいた。

そんなとき、心を一つにしないと音は揃わないという
樋熊の言葉を受け、渚(石井杏奈)が合宿をしてはどうかという。

樋熊と奈津紀だけの引率では合宿は許可できないと
鮫島教頭(升毅)が反対すると、その話を聞いていた
新井(尾美としのり)が同行すると申し出、
晴れて合宿が実現する運びとなった。

そんなとき、2年生の井川(健太郎)は、
「部活なんかやっていないで勉強に専念しろ」
と父にたしなめられる。

井川は吹奏楽部の名門、明宝高校の受験に失敗し、
心の奥底に傷を抱え悩んでいたのだ。

そしていよいよ合宿へ出発する美崎高校吹奏楽部の面々。
合宿所となる研修施設では、井川が目指していた
明宝高校の吹奏楽部も合宿をしていて、
そのメンバーの中に、中学時代の同級生・
小池(泉澤祐希)の姿を見つけていた。

ほどなく練習を始める美崎生だが、
明宝の演奏を聞いて圧倒されてしまったのか
練習に身が入らず、些細なことでいい争いが起こってしまう。

そんな部員を見かねた樋熊は、
楽器を置いて外に出ろと命じた。
果たして、樋熊は何を考えているのか!?