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寺尾聰の「仰げば尊し」第3話の感想、視聴率、あらすじ

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  • 寺尾聰の「仰げば尊し」第3話の感想、視聴率、あらすじ

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出典 http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

先輩たちとの抗争がどんな結末になるか、
少し心配になっていたが、青島と木藤良は
校長の尽力で退学を免れ、

青島の勇気により先輩たちも手を引くことになった。
いよいよ、5人が吹奏楽部に入ることになり、
また一歩前進することになった。

ヒヤヒヤしたり、ホッとしたり
思わずのめり込むドラマになっている。

 

あらすじ

青島(村上虹郎)らと対立する
先輩・陣内(高畑裕太)たちとの抗争は、、
その激しさを増し、ついには高杢(太賀)、
桑田(佐野岳)の2人が拉致された。

安保(北村匠海)らが吹奏楽部に入ったことで
分裂した形となった青島ら5人の元バンドメンバーだが、

青島は木藤良(真剣佑)と共に拉致されてしまった
高杢らを助けに駆けつける。

ほどなく、二人の後を追った樋熊(寺尾聰)が間に割って入るが、
事態は警察沙汰となってしまった。

「仲間を助けようとした気持ちに希望を持ってほしい」
と言う樋熊に対して、教頭の鮫島(升毅)は
青島と木藤良を退学にしようと小田桐校長に進言するが、

小田桐校長(石坂浩二)は
「教育委員会へ報告しなければならないから私が預かる」
と言ってその場を収めた…。

そんな折、“音楽の甲子園”と呼ばれる
全国大会を目指す美崎高校・吹奏学部員たちは、
樋熊の提案により、各楽器それぞれのパートリーダーを
オーディションで決めることになった。

パートリーダーになって青島たちに認めてもらおうと
安保、高杢、桑田は練習に励むことになるのだが、
吹奏楽初心者の安保らがどこまで頑張れるのか?

そんなある日、樋熊は新井(尾美としのり)から、
木藤良についてある話を聞かされる。その話とは?

アメリカへの音楽留学であった。

小田桐校長の尽力で青島と木藤良は退学を免れる。

しかし、先輩・陣内らは、青島たちが
かねて練習場にしていた倉庫の中を
めちゃめちゃにしてしまう。

青島が陣内たちのところに行って、
自分は殴られてもいいから
あいつらに手を出さないように頼み込む。

陣内は、青島が樋熊と同じことを言う、
音楽バカをやるのかといって立ち去る。

これにより青島と木藤良が吹奏楽部に入る。
木藤良もアメリカ留学でなく、吹奏楽部を選ぶ。