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寺尾聰の「仰げば尊し」第2話の感想、視聴率、あらすじ

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寺尾聰の「仰げば尊し」第2話の感想、視聴率、あらすじ

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出典 http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

視聴率は初回11.4%と素晴らしいものでしたが
2回目はそれを上回る11.7%だった。

吹奏楽部も日を追うごとに部員が増えていく。
本気でぶつかり合う樋熊(寺尾聰)がなかなかである。

青島を説得する友人のシーンが感動的であるが・・・。
吹奏楽をやめさせようとする先輩たちから
仲間を守ろうとする青島の気持ち。
仲間を思えばこその行動は感激である。


あらすじ

青島(村上虹郎)ら不良グループの嫌がらせにより、
発表会に出場することのできなかった美崎高校吹奏楽部。

気まずそうな生徒たちを前に「初舞台をどうするか考えないと」
と言う樋熊(寺尾聰)。

そんなとき副部長の井川(健太郎)が、
吹奏楽部の甲子園と呼ばれる
“全国吹奏楽部コンクール”を目指そうと提案。

「大きな目標を持てば今をくいのないものにできるはず」
との樋熊の言葉に、部長の渚(石井杏奈)も
「やります!」と力強く答えた。

また、青島たち5人が音楽室で暴れたことを
問題視した教師の新井(尾美としのり)と鮫島(升毅)は、
今度問題を起こしたら退学にすると騒ぐが、
樋熊は責任を持って吹奏楽部で面倒を見ると言い切る。

そんな折、かつて青島らのライブをメチャメチャにした上に、
青島の手に深い傷を負わせた先輩・陣内剛史(高畑裕太)と、
街角で偶然にも再会してしまう5人。

陣内の挑発により一触即発の状態となったが、
陣内が仕事中だったこともあり何とかその場は収まった…。
が、その翌日、陣内はある行動に出る。
いったい、その行動とは!?


陣内たちがバイクで学校に乗り付ける。
青島にあいさつしにきたと怒鳴りつける。

校舎から出て来る青島たち。
連れて行こうとする陣内に、樋熊はとめに入る。

青島たちは吹奏楽部に入って音楽を頑張ると言う。
陣内は樋熊を殴る。
何度殴られても青島たちを守ろうとする樋熊。
新井先生の機転で陣内たちは引き上げる。

夜回りをする樋熊は、走る青島と木藤良をみかけ追いかける
ボコボコにされている、桑田と高杢。
樋熊も駆けつける。殴りかかる青島と桑田、止めようと走る樋熊。