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寺尾聰の「仰げば尊し」の感想、視聴率、あらすじ

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寺尾聰の「仰げば尊し」の感想、視聴率、あらすじ

「仰げば尊し」はTBS系が毎週日曜 21時から放送。7/17(日)にスタート。

 

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出典 http://www.tbs.co.jp/aogeba-toutoshi/

 

寺尾聰が28年ぶりに出演する日曜劇場で主演。
弱小高校吹奏楽部に奇跡を起こす!とのふれこみ。
内容も爽やかな感じで、期待できそうです。

初回の視聴率はやはり11.4%と素晴らしいものでしたが2回目も11.7%としり上がりで、このドラマの出来の良さが窺えます。

 

概要
横浜の弱小高校吹奏楽部を舞台に繰り広げられるドラマ。

寺尾聰演じる元サックス奏者の樋熊迎一が、
荒廃した高校の吹奏楽部の顧問となり、
問題児らと向き合いながら、“音楽の甲子園”で全国の頂点を目指す。

1980年代に神奈川県立野庭高校で吹奏楽を指導した
中澤忠雄の“奇跡の実話”がモチーフ。

多部未華子が樋熊の娘役で、真剣佑、村上虹郎、
石井杏奈、北村匠海、太賀、佐野岳ら若手が共演。
石坂浩二が校長役で脇を固める。

監督を「とんび」「天皇の料理番」(ともにTBS系)
などを手掛けた平川雄一朗が務め、

脚本は、「ROOKIES」「南極大陸」(ともにTBS系)
などで高い評価を得ているいずみ吉紘が担当する。

 

 

ストーリー 

オーケストラのサックス奏者として活躍していたが、
事故で引退を余儀なくされた樋熊迎一(寺尾聰)は、
自宅で音楽教室を開いていた。

ある時、樋熊が練習する風景を目にした
美崎高校の校長・小田桐寛治(石坂浩二)は、
吹奏楽部の指導を依頼する。

樋熊は一人娘の奈津紀(多部未華子)が、
暴力事件が頻発する荒廃した高校で働くことを
心配する中で顧問を引き受けるが、

問題を抱える生徒たちだけでなく、
教師や保護者からもプロが教育現場へ
足を踏み入れることへの反発を受ける。

一度は音楽に背を向けた樋熊だったが、
生徒たちと真正面から向き合い、“音楽は心で奏でるものだ”
という思いを伝えようとする。